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運動を行う前に準備体操を行いましょう。 準備体操は関節の動きを滑らかにし、筋肉を最良 の状態にする効果があります。
その為、運動中の怪我の予防、終わった後での障害を防ぐ効果があります。
準備体操は丁寧に行うのがコツです。 面倒と感じてしまうかもしれませんが、身体をほぐす事で捻挫やアキレス腱断裂などの事故を未然に防ぐ事ができます。
ランニングは、全ての基礎といえる訓練方法です。 何かこれからスポーツを行う時、気分転換に、身 体を鍛える為に。など、ランニングを行う理由は 様々ですが、身体全体のバランスをとり、筋肉や 足腰を鍛える上で最も、簡単で効率のよい運動と言えます。
心肺機能の強化・足腰の筋肉の強化・骨格の発達
健康になる為になんらかの運動を行う際、1回、2回の運動では全く効果がありません。
1日20分でも30分でも、毎日続けてこそ意味をなします。
また、過度な運動は、それが原因で障害を及ぼす事もあります。それゆえ、自分の身体と 相談しながら行っていただく事がポイントです。
運動をすることで、今まで「寝付きが悪い」 「すぐ疲れる」「食欲がない」などの症状を緩和する事ができます。
これは、普段の生活習慣が改善され、より良い方 法へ向かっている事指します。
それが実感できるまで多少時間はかかりますが、 あきらめずに取り組んでみてください。
RICEとは「Rest」・「Ice」・「Compression」・「Elevation」の頭文字です。
受傷後24〜72時間の急性期(ねんざ、だぼくなどの炎症の強い時期)の初期に行うと効果的です。
すぐに運動を中止して患部を動かさないで安静にする。
内出血による腫脹を最小限におさえるために受傷直後は患部を冷却する。
腫脹を最小限におさえるために、包帯などで患部を圧迫固定。
心臓の位置より患部を上にすることにより、内出血した血液が患部に集中するのを防ぎ、 腫れを最小限におさえることができます。